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2007年4月

2007年4月26日 (木)

いじめや差別と自己嫌悪

 自己嫌悪と言えば、自分を嫌悪するわけだから、反省や謙遜の一形態のように見えるかもしれない。
 しかし実際には、自分の嫌なところを他者に見いだして、虐待したり差別したり
することとなる。
 故に「似た者同士は憎み合う」。

 また、社会や自分の立場に不安があれば、弱い立場にある人間を虐待することで、その不安から逃れようともすることになる。
 結果、自己嫌悪故に人は、卑劣かつ残酷に振る舞う。

 自己嫌悪によって弱者が虐待された例としては、第二次世界大戦中に「反戦」などの思想の放棄を強要された、いわゆる「転向者」への差別が挙げられる。

 戦中に「転向」させられた人のほとんど全てが、戦争の愚かさにいち早く気づいた人である。
 しかも彼らが「転向」した経緯のほとんどは、政府による弾圧である。
 しかしながら、多くの日本人が、戦中には「鬼畜米英」、「死んで来い」と言いながら、戦後は手のひらを返して「自由と民主主義の国アメリカ」を迎え入れた。
 これは日本人が、明治維新時に分裂症に陥り、その二つの人格が、戦中は反米の人格として現れ、戦後はアメリカに卑屈に振る舞う人格に戻ったために起こった。
 つまり敗戦と同時に、日本中がコロッと「転向」していたのだ。

 終戦後に這い上がってきたビジネスマンの体験談には、「かつて敵だと教えられてきた者たちに頭を下げ」といった台詞が頻繁に出て来る。
 この全日本的な「転向」は、日本人の心の深い傷になっている。
 そしていわゆる「転向者」が差別されたのは、その屈辱感のスケープゴートとしてであった。

 転向者たちの名誉回復の手始めは、日本が明治期以来の分裂症から立ち直ることだ。
 そしてもし、誰かをいじめている人間が、それが自己嫌悪のためではないかと思いとどまれるのなら、そこからいじめや差別のない世界がはじまるのではないだろうか。

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2007年4月19日 (木)

ヒンドゥ三大神 四大精霊 陰陽五行

該当記事は アメブロ版『DelightChannel ヒプノと癒しのブログ』 に転記致しました。 お手数ですが、リンクされている方は修正して下さい。

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2007年4月12日 (木)

日本の本当の強さ

 古来から続く日本の本当の強さは、古い物と新しい物を共存させ、それぞれの強さを融合することにある。

 欧米はキリスト教や共産主義のために、旧来の神話宗教を抑圧したが、日本ではそれらの新しい思想は、神道を始めとする神話宗教や仏教と共存することとなった。
 現在まで問題となって来た「文明の衝突」は、周知の通り単一の思想への絶対視から生まれた悲劇だ。

 一方、最近の日本における、創造性やモラルの低下もまた、軍国主義という疑似一神教的がもたらした思考停止である。
 そしてその元凶となった受験や経済競争への邁進は、破綻した軍国主義のはけ口である。
 受験においては、脳のある特定の使い方における優劣のみが重視され、そこで勝ち上がってゆく過程で論じられて来たのは結局、軍国主義と同じ精神論であった。
 そしてサラリーマンがサービス残業に勤しむことを美徳としてきた価値観もまた、軍国主義やスポコン漫画に等しい根性論であった。
 しかしながらそれらは、日本の高い知的水準を維持して来た源である、多様でありながら職人気質的な部分を併せ持つ文化風土とは、決して相容れないものである。

 日本が本来の強さを取り戻す為にも、受験等を社会が絶対視することを一旦止め、多様さを受け入れる必要もある。
 そこから新たな創造性を生み出す上で最も障害となるのは、ワンフレーズで人々を安易に踊らせようとする政治家や官僚ではなかろうか。

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2007年4月 5日 (木)

加害者の被害妄想

 被害妄想と呼ばれる心理状態は、一般に被害者が被害者意識を強くすることと同一視される。
 しかしながらむしろ、加害者が自分の言動の矛盾や、良心の呵責を抑圧することによって発症する場合もある。

 例えば、いじめなどの加害者が、被害者から憎まれたり、教師から叱られたりすることを、自分が迫害されているかのように感じることがある。
 いじめの被害者から見れば、自分をいじめた人間が叱られることは、加害者自身の自主的な行為に端を発しているのであって、叱られることを迫害と捉えるのはむしろ変なことである。

 或いは、いじめのターゲットが逃げ回って迫害から逃れた場合、いじめる側がそれを「甘いんだよ!」「何もできない」と言って、強迫的な怒りに駆られることもある。
 被害者が加害行為の理不尽さを一方的に押し付けられることを公平と感じ、そこから逃げようとすることを理不尽と思うこと自体が、本来理不尽なのだが。

 加害者が「はじめに加害ありき」で理屈をこじつけてゆく時は、被害者が逃れているうちに、加害者が自分が白眼視されているように、勝手に思い込んでしまう場合がある。
 しかしそれは、自分の矛盾や良心の呵責を抑圧したいというエゴから来ているものだ。
 つまり加害者の被害者意識は、加害者の脳内の、被害者の与り知らない領域で、暴走しているのだ。
 これを被害妄想と言わずして何と言おう?

 そして今、日本やアメリカなど多くの国が、この心理的規制から問題を引き起こしている。
 アメリカがイラク戦争で、イラク人に対し何をしても勝手だというエゴを見せつけた。
 そしてその高慢さを守るために、そんな自分を白眼視するのはテロリストだ、と言うヒステリーに陥っている。
 アメリカが突然、日本を従軍慰安婦問題などで糾弾しだしたのには、そうした心理背景もある。

 無論、日本を含めた多くの国で、右翼的な言動に含まれる、一見強気な思想は、「加害者の被害妄想」の裏返しである。
 日本もそんなアメリカのみっともなさを見て、自らの姿勢を正すべきである。

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2007年4月 2日 (月)

集団自決 記述変更問題に寄せて

 第二次世界大戦 中に 沖縄 で発生した 集団自決 に対し、文部科学省 が 歴史教科書 から 日本軍の関与 を隠すような指示を出していた問題が、明らかになった。
 しかしながら、このような形で痛みを強いられた人々への責任を逃れようと言う心理は、一見右翼的な強気とも見られるが、その実、無責任で弱気なだけである。
 強いて言うなら、日本の官僚のそうした村根性は、ニートや引きこもり以上に内向きである。

 日本は今、第二次世界大戦が「痛みの浪費」に過ぎなかったことを世界に発信し、平和を訴える根拠とするべきだ。
 その声を最も真摯に聞きたいのは、イラク戦争に苦しむ両国の兵士や市民、そしてその家族たちだろう。

 文部科学省も、日本の内向きさや卑屈な村根性を、これ以上世界に喧伝するのは止めて欲しい。

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