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2008年10月 9日 (木)

神話に見るサタンの正体

 欧米の神話の中にも、サタン(Satan)に名前が似たデーモンが登場し、その恐怖が神話のハイライトになっている。

 エジプト神話のセト(Set)は、オシリスを暗殺し、その息子ホルスと死闘を繰り広げることで、エジプトの万神殿を揺るがす存在となった。

 そしてセトのギリシャ名とされるテュフォン(Typhon)には、名前の類似性はないが、いわばギリシャ版の八岐大蛇とも言える存在で、山よりも背が高いとされる巨体から火を噴き、オリンポスの神々をその居所から追い出した。

 一方、北欧神話では、神々が住む世界の南端に炎の世界があり、その王スルト(Surtr)が、世界破滅に際し、炎の剣で神々の園ワルハラを焼き払う。

 そしてテュフォンとスルトに共通する、神話上の役割は、火山を象徴する巨人であること、そして人類の祖となった神々を、楽園から追放したことだ。

 そして「人類の祖を楽園から追放」といえば、創世記でヤハウェの命を受け、アダムとイブを追放したケルビムを思わせる。ケルビムもまた燃え上がる剣を持つとされるが、元々はスフィンクスのような怪物であった。

 つまり「サタンの原型」とされる神話上の悪魔は、人類の祖を楽園から追放した火山のデーモン、ヤハウェその人のことだ。

 火山噴火による楽園喪失のトラウマが、神話では神々による楽園再建の物語となり、聖書では絶対的な父性殺害により、楽園を喪失した人間の、永劫の罰の物語となった。

 多神教と一神教の大きな違いの一つは、事象に対する焦点の当て方だと言えるが、もしかしたらこれが、根本的には唯一の違いなのかもしれない。

 いずれにせよ日本人は常々、神々の恩恵を感じられるように生きていきたいものだ。

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