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2008年11月 5日 (水)

聖書は何故矛盾しているのか4

 また、イスラエルの英雄モーゼの扱いも、文書によって異なる。

 E文書とJ文書では、モーゼは預言者であり、義兄アロンは単なる従者、あるいはモーゼのお荷物的な存在である。

 一方、P文書はアロンを尊重し、モーゼをむしろ貶めている。

 そしてこれらの中傷合戦の多くは、その内容において対応している。

 例えば、アロンとその妻ミリアムが、モーゼの妻の出身について出過ぎた口を利いたため、ミリアムがヤハウェの怒りに触れてハンセン氏病にかけられる(民数記12章9節から10節)。

 一方、モーゼの顔の光(出エジプト記34章30から31節)はP文書に属するが、これがミリアムの病状に対抗して書かれたとすれば、おそらく同様の病状を表すものである。

 事実、二つの病状は同じ構造で記述されている。

 ミリアムの場合、雲が幕屋を去ると、そこに雪白のミリアムが残され、彼女は七日間共同体の外に置かれた。

 モーゼの場合、彼が山頂を覆う雲から出てきたとき、「主の威光」によって顔が光っていたため、顔を隠す羽目になる。

 もしこの「威光」が屈辱的なものでなければ、モーゼは顔を隠さなかったであろう。

 また、「顔を隠す」というのは、フロイトが指摘した、「モーゼがユダヤ人に殺害された可能性」の暗喩ではないか。

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