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2008年11月 2日 (日)

聖書は何故矛盾しているのか1

 『旧約聖書』は、ユダヤ教、キリスト教、そしてイスラム教に共通する聖典だ。

 これらの宗教はそれぞれに、失われた楽園の回復を目指す、愛の宗教であることを主張し、その根拠として「モーゼの十戒」のような、『旧約聖書』の優れたメッセージを挙げる。

 しかしながら、彼らが紛争を巻き起こす原因もまた、『旧約聖書』に出て来る人種間の暴力やエゴだ。

 現在の、愛を説くはずの聖書のために殺し合うといった矛盾は、聖書解釈の相違によって生み出されてきた。

 例えば中東に対して好戦的な気運を煽る、欧米のキリスト教原理主義者は、

 「『○○書』の第○章に、[ヘブライ人と○○人が戦った]と書いてある。
  だからパレスチナ人はイスラエルを出て、荒れ地に住むべきだ」

などと主張したりする。そして聖書の他の部分で、隣国と平和が描かれていても、

 「聖書を切り刻むな!」

と言って突っぱねる。

 しかしながら聖書の内容は、同じ本とは思えないくらいバラバラだ。同じ人間が一つの章でいい人だったのが、別の章では悪者になったりするくらいのことは、当たり前のように出て来る。

 それは聖書が、異なる宗教観や歴史観を通じて伝えられてきたバラバラな文章が、後にまとめられて出来たものだからだ。

 それらは語法や内容、人物の扱いなどに基づき、E文書、P文書、J文書、そしてD文書に大別される。

 故に聖書には、「十戒」のような人生の規範や含蓄と、牧師すら顔を背ける蛮行や偏見が併記されている。

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