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2009年2月13日 (金)

本当は怖くない13日の金曜日

 ホラー映画のイメージが拍車をかけている迷信の一つが、13日の金曜日だ。

 しかしながらこの迷信は、キリスト教会が自身を正当化する目的で、他の宗教をおどろおどしく語った結果生み出された。

 こうした例としては、666の獣と多神教の共通点も挙げられるが、キリスト教は実際、あまたの他宗教の素朴な習慣を、おどろおどしく脚色してきた。

 その意味では、創価学会の日蓮宗総本山批判や、オウム真理教の他宗教批判と何ら変わらない。

 そもそも13日の金曜が不吉とされた理由は、金星の宗教=女神崇拝と、女神の暦である1年13ヶ月の太陰暦を、タブーとする為だった。

 それを正当化する為、例えばキリストが架けられた処刑台が13段だったといった逸話が後付けされたのが、現代に引き継がれてきた。

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