電力会社の国民に対する独裁制を許していいのか
明宮旦佳 7月2日のヘッドライン
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★政治と人権『電力会社の国民に対する独裁制を許していいのか』
★ヒプノと癒し『受け止められるということ』
★クリエイティブ『深大寺の風景 番外編 青渭神社』
★フリートーク『』
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節電に失敗した企業に罰金を科すことが、あたかも良いことのように報道されているが、果たしてそうだろうか。
国民的に「節電」の熱狂を掲げている背後で、不安定な原発管理を容認した国や官僚の責任がごまかされている現状は、A級戦犯や官僚たちの失政を、「鬼畜米英」でごまかしたのと変わらない。
電力会社は、まやかしの原発停止によって大停電の恐怖で人々を抑圧し、企業に値上げした電力料金を強要しているだけなのだ。
(原発停止がまやかしなのは、原発を止めると言うことは、核分裂を止めることではなく、核分裂させ続けたままでそこから電力を吸い上げるのを止める、ということに過ぎない。つまり、停止させても危険なままだし、増して、核分裂したままなので、その冷却のためにむしろ、他の発電所から膨大な電力を吸い上げ続けている。つまり、原発冷却という電力の浪費を「国民が犯した電力会社に対する罪悪」として償わせる(本当は逆なのだが)口実が、節電や罰金、果ては消費税増税なのだ)
要するに、今回の震災や原発問題は、電力会社にとってはむしろ、権力拡大のチャンスでしかなく、ひいては天下り官僚の権益増大につながる。
原子力の自称「権威」たちは、そうした事実に蓋をしているが、それも天下りポスト欲しさのことだ。
国民は、そろそろ原子力行政、そしてその背後にある権力構造そのものに、目を向けなければならない。
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コメント
原発について、テレビでは報道されないところ教えて頂きありがとうございます。
ストレス発散の方法、もしよかったら参考にしてください。
http://www.youtube.com/watch?v=r5McGB552Dc
お役に立てなかったら申し訳ないです。
投稿: tabahiko | 2011年7月 2日 (土) 12時32分