TPPの不思議、何だか猿芝居臭くもある
植草一秀氏が指摘するように、TPPの強行採決は、政府の国民への裏切りです。
そしてそんな安倍政権が、靖国問題などで中韓への嫌がらせのような態度を崩さないところも、オバマ政権から疑問視されているでしょう。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-cc97.html
しかしながら、オバマ政権側も、それを態度として「新三本のイヤ」を示すところからして、むしろ私はオバマ政権が、既にTPP交渉で安倍政権籠絡を諦めたかのようにも見えます。
あるいはTPP決裂で始まる、何か新しい動きの責任を、始めから日本に押しつけるつもりで、日本を挑発してきた恐れもあります。
TPPは実は、前述したように、破綻してアメリカの一部企業に損害が出た場合、企業がアメリカ政府から賠償金を取れる制度になっています。
http://delightchannel.tea-nifty.com/delightchannel/2013/12/post-4765.html
つまりTPPは、成功してアメリカ全体が日本などから搾取しても、失敗してアメリカ政府がどこからもお金を取れなかったとしても、一部企業にとっては、同じだけ儲かるシステムなのです。
言い換えるなら、一部企業がアメリカ合衆国全体を植民地支配するための政策なのです。
つまり、日本との交渉をわざとこじれさせることでも、一部企業は利益を得られるのです。
となれば、その新しい動きの責任を、日本に押しつけることも、世界陰謀の次の一手かも知れません。

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