« 陰謀史観で振り返る、日本の朝鮮侵略 030 | トップページ | 陰謀史観で振り返る、日本の朝鮮侵略 032 »

2014年6月19日 (木)

陰謀史観で振り返る、日本の朝鮮侵略 031

 今回の特集は、明治維新時に提唱された事柄から、その背後に潜む、日本を使い捨てにする陰謀を検証しています。

 日本を旧朝鮮半島国家「百済」のために使い捨てにする、という支配構造が、 天智・鎌足時代に打ち出され、そしてその主旨は、南北朝時代に南朝が主に継承し、豊臣秀吉や明治政府を操りました。

 しかしながら、江戸時代にも藤原氏は、北朝から続く天皇家にも入り込み、徳川政権にもそれとなく口出ししていました。

 にも関わらず、藤原氏は足利幕府に続いて、江戸幕府も十五代で滅ぼし、自分たちの新しい政権を、ペリー来寇に乗じて造り上げました。

 理由は簡単です。

 藤原氏にとって、他の勢力の発言権を認める、室町幕府や江戸幕府のやり方に嫌気がさして、それと手を携えて行かざるを得ない北朝朝廷を、密かに抹殺しようと画策していたのです。

 特に足利尊氏と組んだ時点で、室町幕府は旧物部氏などの流れを汲む勢力の力を借りており、非藤原系豪族の発言権を認めざるを得なかったのです。

 天皇の万世一系は、朝鮮侵略と同じく、明治政府の国是でしたが、そこで強調されたのは、天智以来そして南朝正統の万世一系でした。

 朝鮮侵略を唱える政権が掲げる皇族正当論には、始めから矛盾があるのです。

 そうです、朝鮮侵略を唱えながら、その腹の底で日本人を馬鹿にしてきたのです。

にほんブログ村 歴史ブログ 歴史学・歴史理論へ
にほんブログ村

【明宮旦佳からのお知らせ】
タロット・前世ヒプノは DelightChannel へ。

|

« 陰謀史観で振り返る、日本の朝鮮侵略 030 | トップページ | 陰謀史観で振り返る、日本の朝鮮侵略 032 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/105191/59841471

この記事へのトラックバック一覧です: 陰謀史観で振り返る、日本の朝鮮侵略 031:

« 陰謀史観で振り返る、日本の朝鮮侵略 030 | トップページ | 陰謀史観で振り返る、日本の朝鮮侵略 032 »