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2014年6月20日 (金)

陰謀史観で振り返る、日本の朝鮮侵略 032

 明治政府による朝鮮侵略を考える上で、政府が日本国民、そして更には政府要人にまで、不可解な行動を取った事例があります。

 それは「西南戦争」です。

 首謀者の西郷隆盛は、明治維新の立役者の一人として、今なお数え上げられる人物で、歴史愛好家からも人気があります。

 しかしながら、西郷が吉田松陰の薫陶そのままに、朝鮮侵略を訴え、それを長州藩を中心とする政府要人に退けられたことが、西南戦争のきっかけとなりました。

 しかも不思議なことに、西郷の死後、他の薩摩藩系要人が、暗殺などによって表舞台から退き、明治政府が長州藩中心となったとき、西郷を排斥してまで反対した朝鮮侵略に、嬉々として乗り出したのです。

 つまり明治政府内にはこの頃、朝鮮侵略はあくまで長州藩主導で実行されなければならない、という陰謀があったと考えるのが自然です。


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