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2014年7月 6日 (日)

陰謀史観で振り返る、日本の朝鮮侵略 037

 日本の朝鮮侵略政策の中でも、特に大きな反発を招いたものの一つが、日本語使用の強要に伴う、朝鮮語使用禁止でした。

 岸田秀教授の精神分析によれば、それは日本がアメリカというものを強引に押しつけられた屈辱感から、相手のアイデンティティをないがしろにすることに対し、無感覚になった結果と言えます。

 それは同時多発テロ後のアメリカの、イラクやアフガンでの捕虜に対する人道問題とも同じでしょう。

 しかしながら、これを旧百済人の陰謀と考えると、一つの可能性が浮上します。

 日本に潜伏してきた旧百済人の子孫たちは、当時の近代朝鮮語の、微妙な発音の変化などに、不慣れだったでしょう。

 つまり、日本による占領のどさくさで、旧百済人をスムーズに再帰化させるには、近代朝鮮語を一旦封印し、カモフラージュする必要があったでしょう。

 と考えれば、朝鮮語使用禁止、そして後のハングル語の開発は、日本を悪者にしながら、旧百済人がスムーズに再帰化するためのトリックであり、それを日本人の朝鮮半島市民への八つ当たり感情で、アリバイ作りしたと言えます。

 つまり、岸田心理学的な分析は、秘密結社にとっては使い慣れた、大衆操作の魔術だったと言えます。

 裏を返せば、岸田心理学には、近代日本とは何だったのか、という疑問と向き合うことで、世界陰謀のやり口を考えていく上で、重要なヒントが秘められているのかもしれません。


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