ウクライナ航空機撃墜の余波
昨日私は、これも一つの陰謀かという疑いを捨てられないままに、ウクライナ航空機撃墜について書きましたが、正直分からなくなってきました。
ロシアとしては、ウクライナの新ロシア派勢力の中に、暴走している分子がいるようなことをほのめかしつつ、証拠を押収してかばう姿勢を見せるなど、実は黒幕というのが見え見えの態度を、敢えて崩さずにいます。
戦国時代の大名同士の同盟・裏切りといった駆け引きも同様ですが、これは例えばの話、アメリカの勇み足を誘っているとも見えます。
あるいは、この事態も世界陰謀の差し金とすれば、新ロシア派過激派の中に、ロシア孤立を狙う勢力が混ざっているかも知れません。
特に、日本と北朝鮮、韓国と中国といった、アジア諸国の思惑が錯綜する今だからこそ、アメリカとしては引き締めの材料が必要なのかも知れません。
また、イスラエルのガザ侵攻など、他の事件を目立たなくするために、起こしている可能性も残ります。
いずれにせよ、これはまだ何かの始まりに過ぎない、という感はぬぐえません。
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