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2014年9月29日 (月)

アメリカの本音は第二次南北戦争の恐怖

 オバマ大統領によるイスラム国空爆が、シリア領内にも及ぶこともあり、アメリカはテロと戦う姿勢を強調し、それに向けて欧米や中東との根回しに奔走しているように見せています。

 要するに、中東の独立勢力を潰すことは、正義の対テロ戦争である、という図式を打ち出すためですが、それは同時に、欧米が植民地支配時に築いた既得権益を守る、という本音でもあります。

 そして現在、アメリカやフランスで危惧されている本土テロに実は、中東軽武装勢力は含まれておらず、むしろローンウルフと呼ばれる、アメリカ人のテロリストの活動が危惧されています。

 実際、オバマ大統領がイスラム国を必要以上に恐れてみせるのは、参加者に欧米人(国籍のみの中東系人だけではなく、むしろ白人も)が含まれているからでしょう。

 つまり、本国の白人の中でも、学歴や職業にあぶれた不満分子的な人たちが、反自国的な姿勢を示すためにイスラム国に参加する、または自国でテロを起こす、といった危険性で、それはもはやイスラム主義とは無関係です。

 というより、白人でありながら、という彼らの不満が、あらゆる方向にはけ口を求めている、という事実を、中東テロというベクトルにすり替えてごまかすことが、イスラム国空爆の動機と言えます。

 となれば、アメリカが本当に危惧しているのは、国内の一匹狼白人テロリストの暴発が連鎖し、アメリカ国内の生粋のアメリカ人達が、現在までの政治に遊ばれてきたという事実に目覚め、大規模暴動に発展する、というシナリオかも知れません。

 アメリカの銃所持率は、国民平均1.2丁と言われていますが、つまり軍隊が国民的暴動を抑えるには、一般市民の武装レベルが高すぎ、終わりのない惨事に陥る危険性があります。

 言い換えるなら、白人同士の不満がぶつかり合う、第二次南北戦争勃発こそ、アメリカが最も恐れるテロかも知れません。

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